22/02/2024
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患者さんとのコミュニケーションを円滑にするポイント

患者さんとのコミュニケーションにおいて「うまく話しかけられない」「つい身構えてしまう」といった悩みを持つ看護師は多いものです。
業務を遂行しながら患者さんとも対話するという、マルチタスクへの難しさを感じることもあるでしょう。
患者さんが目の前にいる現場と、看護実習時とでは全く異なるため、特に新人の時はみんなは戸惑うものです。

コミュニケーションの肝となるのが、最初の声かけです。
病棟でも外来でも必要になってきます。
声かけは、ただ声をかけるだけではありません。
相手を思った声かけの仕方は、安心感を与えるやさしいケアにつなげる大切な要素となります。
ここでは、そのポイントを挙げていきます。

声かけの基本となるのが「明るい声のトーン」「大きすぎず小さすぎない声の大きさ」の2点です。
また、患者さんの名前とセットにして声かけをすることをおすすめします。
たとえは「山田さん、おはようございます。お加減いかがですか?」というように、名前から挨拶、お伺いまでをセットにして伝えると良いでしょう。

患者さんの名前をきちんと呼ぶことで「あなたを覚えている、気にかけている」ことが伝わります。
また問いかけを行うことで、会話が生まれます。
ほんの一言でも、息遣いや声の力などから、看護師の気持ちは伝わるものです。

さらに、コミュニケーションを円滑にするには、身なりをきちんとする、笑顔を忘れないといった点も大事になります。
加えて、患者さんの目線に合わせたり、尊重するような姿勢も不可欠です。
簡単なことですがなかなか難しい部分でもあるので、日頃から上記のポイントを意識することからはじめていきましょう。